【2025年最新版】東京で見つけた心ときめく古民家カフェ5選|癒しの空間でひと息つこう

「SNS映えもいいけれど、たまには“心映え”する場所に行きたくなる…」
そんなあなたにおすすめなのが、東京都内の古民家カフェ。時間の流れがゆるやかで、深呼吸したくなるような空間ばかりです。
古民家カフェが人気の理由とは?
築50年、60年…といった歴史を持つ古民家をリノベーションしたカフェが、20〜30代の女性を中心に注目を集めています。
その魅力はこんなところにあります:
- 木の温もりを感じる落ち着いた空間
- 静かで作業や読書に集中できる
- 自然光と緑に囲まれた癒しの庭
- どこを撮っても絵になる空間
そんな癒しと静けさを兼ね備えた古民家カフェを、今回は“カフェ時間”の過ごし方に合わせてご紹介します。
朝カフェにぴったり|西荻窪「松庵文庫」
築90年以上の邸宅を生かした、本と音楽の静かなカフェ。
樹齢100年のツツジが咲く庭を眺めながら、ゆったりとモーニングが楽しめます。
店内には選び抜かれた書籍が並び、まるで時間が止まったような感覚に。
営業時間:木〜日 9:00〜17:00/水 12:00〜17:00
定休日:月・火
出典:ことりっぷ|【2025年最新版】東京都内のおすすめ古民家カフェ18選
昼のんびり派に|要町「藤花想」 & 西荻窪「棗」
要町「藤花想(とうかそう)」
築60年以上の古民家で味わう、黒米のお餅「あかね餅」と自家焙煎コーヒー。
梅や椿の季節には、庭が一面の彩りに包まれます。特に昼下がりの静けさが心に染みます。
営業時間:11:30〜21:00(月・水は〜18:00)
定休日:火
西荻窪「棗(なつめ)」
週末限定で営業する、定食とプリンが人気の隠れ家カフェ。1階はカフェ、2階は器ショップというユニークな構成です。
まるで誰かの家に招かれたようなあたたかさが魅力。
営業時間:金〜日 11:00〜18:00(L.O.17:30)
定休日:月〜木
午後スイーツを楽しむなら|吉祥寺「果実店 canvas」
長屋をリノベーションしたフロアごとに異なるデザインの空間で、旬のフルーツをふんだんに使ったスイーツを。
パフェやパンケーキは見た目にも華やかで、食べるたびに季節を感じられます。
営業時間:12:00〜18:00(L.O.17:00)
定休日:水・木
昼飲みや特別な体験に|谷中「谷中ビアホール」
昭和初期の古民家3棟を再生した複合施設「上野桜木あたり」内にある人気のビアホール。
クラフトビールを片手に、庭を眺めながらの昼飲みは、まるで旅先のような非日常。
営業時間:11:00〜20:00(店舗により異なる)
気分で選べる、癒しの古民家カフェ
忙しい日々の中、ほんのひとときでも自分のために過ごす時間があると、心はずっと穏やかに保てます。
今回紹介した5つの古民家カフェは、それぞれに異なる魅力を持ち、あなたの“その日の気分”に寄り添ってくれるはず。
ちなみに、静かさやWi-Fiの有無、コンセントの数などを基準に、自分にぴったりの作業カフェを探すなら「Café Cherché(カフェ・シェルシェ)」がとっても便利。地図上で絞り込めて、今の混雑状況も分かります。
次の週末、あなたも“心映え”する古民家カフェを探してみませんか?


