【2025年版】タピオカブームは終わらない?横浜&東京の人気店11選と最新トレンドまとめ

2019年のあの大行列、覚えていますか?
タピオカは一時的な“ブーム”だったと思っていませんか?
確かに2019年頃のようなSNS映え目的の大行列は落ち着きましたが、2025年現在もタピオカドリンクはカフェ文化の一部として静かに定着しています。実際、大手チェーン「ゴンチャ」の2024年国内年間来店者数は約3,000万人(CHANTO WEB, 2024‑12‑12)と、高い水準を維持しています。つまり、ブーム後の淘汰を経て“本当に愛される店”だけが今も残っているのです。
誰が、どこで、どう楽しんでいる?
タピオカドリンクの現在地を探るには、2025年の消費スタイルを知ることがヒントになります。
- 駅近のローカル店で日常的に楽しむ通勤・通学客
- 横浜中華街や秋葉原など観光地で「食べ歩き」する観光客
- 自宅で作る「冷凍タピオカ」を愛用する“家タピ”派
カフェ時間を大切にしたい人には、台湾茶ベースの本格派タピオカや、カスタマイズ性の高いチェーン店が特に人気です。
【横浜】で出会えるおすすめタピオカ専門店5選
1. 生タピオカ専門店 OWL TEA 新横浜店
毎朝店内で仕込む“生”タピオカが名物。Uber Eatsでの配達は2025年2月17日で終了しましたが、店頭営業は継続。[店舗詳細]
2. Gong cha 横浜西口店
台湾発チェーン〈ゴンチャ〉の定番店舗。甘さ・氷量・トッピングを細かく調整できるのが魅力。食べログ
3. 龍茶 生タピオカ専門店(元町・中華街)
手ごね白玉風タピオカと黒糖ミルクがクセになる食感。食べ歩きに最適。
4. 幸茶 KOUCHA
いちごタピオカラテがSNSで話題。点心とセットで楽しむ人も。
5. 玉乃茶 TAMANOCHA
台湾茶の香りを生かした大人向けブレンド。イートイン25席。
【東京】で外せない話題のタピオカ店6選
1. Gong cha 秋葉原中央通り店 NEW
2025年5月30日オープンのコンセプトストア3号店。アプリ注文や限定グッズが充実。詳細
2. 龍翔堂 東京上野店
大粒タピオカ×自家製黒糖×台湾唐揚げのユニークな組み合わせ。イートイン8席。
3. 黒工号 上野店
仙草ゼリーや芋圓など多彩なトッピングが魅力。台湾スイーツ好きに◎
4. 台湾甜商店 新宿店
台湾カステラや魯肉飯も楽しめる大型カフェ。2025年6月8日–13日は改装休業予定。公式告知
5. 美茶 BICHA 十条店
岩塩クリームチーズの濃厚ミルクティーが看板。2階にイートイン25席。
6. CHA X TEN(日暮里)
台湾産大粒タピオカと岩塩チーズフォームが学生人気。サブカルエリアに根付く新定番。
第4次タピオカ革命は、あなたの“家”にやってくる
最近では、電子レンジで3分加熱するだけでお店の味が楽しめる「プーリー タピオカドリンク」も登場(PR TIMES, 2025‑06‑12)。
さらに、黒糖の低GIアレンジやオーツミルク使用など、健康志向の“進化系タピオカ”も続々登場中。
お店で本格派を楽しむもよし、自宅で“家タピ”を楽しむもよし。2025年は、自分のライフスタイルに合わせてもっと自由にタピオカと付き合える時代です。
タピオカ店探しは「Café Cherché」で便利に!
「静かさ」や「Wi‑Fi」「コンセント」など条件に合わせてカフェを探したいなら、Café Cherché(カフェ・シェルシェ)がおすすめ。タピオカ専門店も地図から一発検索できます。