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【2025年夏】お盆でも混まない関東の静かな穴場5選|人混みを避けてゆったり過ごす方法

公開: 2025/07/25
【2025年夏】お盆でも混まない関東の静かな穴場5選|人混みを避けてゆったり過ごす方法

「この時期はどこに行っても混んでいて、静かに過ごせる場所が見つからない…」そんな経験はありませんか?

実は、関東にもお盆でも比較的すいている穴場スポットがいくつか残っています。今回は数を絞り込み、厳選5カ所を深掘りしてご紹介します。自然でリフレッシュしたあとに立ち寄れる“静かなカフェ”の探し方も最後に触れていますので、ぜひ最後までご覧ください。


1. 奥日立きららの里(茨城・日立市)

ポイント: 常陸大宮市から車で約30分。敷地面積が東京ドーム10個分以上と広大で、長さ1,188mのワクワクスライダーやバーベキューサイトが分散配置されています。
混雑しにくい理由: 園内が広い上、ウォーキングコースと遊具エリアが別れているため、人が集中しにくいのが特長です。
夏のおすすめ: 高台から太平洋を望む展望デッキは海風が心地よく、意外な涼スポット。日陰の多い林間サイトでテント休憩も可。

2. 小網代の森(神奈川・三浦市)

ポイント: 三浦半島の先端にある全長約1.6kmの流域保全地域。湿地・干潟・小川が連続する希少なエコトーンを観察できます。
混雑しにくい理由: 散策路が一方通行で細く、ツアー客向け大型バスが入りにくいことから団体利用が少ない傾向。
夏のおすすめ: 木陰が多く気温が下がりやすい夕方が狙い目。干潟にカニやトビハゼが姿を現す時間帯は子供も飽きません。

3. ほたか牧場キャンプ場(群馬・片品村)

ポイント: 標高1,500mの高原に位置し、日中でも平均気温が25℃以下。牛や羊とふれあえる牧歌的ロケーションです。
混雑しにくい理由: スキー場併設のためサイト数が多く、テント利用者がピークを迎えても密集感が出にくいレイアウト。
夏のおすすめ: 早朝は雲海が見られることも。夜は満天の星と涼風で、都市部との気温差は最大10℃以上。

4. つくばエキスポセンター(茨城・つくば市)

ポイント: 日本最大級(直径25.6m)のプラネタリウムと体験型科学展示が人気。屋外にはH-IIロケット実機も展示。
混雑しにくい理由: 首都圏から日帰り圏内ながら、研究学園都市の平日の教育利用が中心で、観光シーズンは比較的穴場。
夏のおすすめ: 冷房の効いた館内で半日過ごせるため、猛暑日や雨の日の子連れ避難先としても重宝します。

5. 伊香保温泉 石段街(群馬・渋川市)

ポイント: 365段の石段沿いに旅館とレトロな射的場、カフェが並ぶ温泉街。石段を歩くと湯気と硫黄の香りが漂います。
混雑しにくい理由: 草津や箱根ほどメディア露出が多くなく、宿泊客が街に滞留しやすい構造で、日帰り客は分散しがち。
夏のおすすめ: 石段頂上近くの伊香保神社から望む山並みは、緑が濃い夏こそ見応えあり。夕方には温度が下がり心地よい散策に。


混雑を避ける3つの基本テクニック

  1. ピーク時間をずらす — 高速道路は午前6時前着、帰路は午後3時前発が目安
  2. 複数ルートを確保 — ナビアプリで「混雑回避」設定+一般道候補を事前に保存
  3. SNSでその場の混雑度を確認 — X(旧Twitter)検索で「#◯◯渋滞」「#◯◯混雑」など最新投稿をチェック

ひと息つける静かなカフェを探すなら

穴場スポットを満喫したら、帰り道や最寄り駅で落ち着いて座れるカフェがほしくなりますよね。
Café Cherchéなら、エリア指定で「現在の混雑状況」「Wi-Fi・電源の有無」「長居OK」などの条件を細かく設定可能。
「静かに過ごしたい」「充電したい」「作業したい」といったニーズに合わせて、最適な1軒を短時間で見つけられます。

自然と温泉でリフレッシュし、最後は静かなカフェで旅の余韻を楽しむ――。
この夏は、人混みを避けながら心と体を整える“ゆったり旅”をぜひ実践してみてください。



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