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毎年争奪戦になるマクドナルドの福袋、2026年版は本当に「狙う価値アリ」?

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公開: 2025/12/03
毎年争奪戦になるマクドナルドの福袋、2026年版は本当に「狙う価値アリ」?

2026年のマクドナルド福袋は、インテリアブランド「Francfranc(フランフラン)」とのコラボで登場し、見た目も機能も楽しめる内容になっています。

結論:マックによく行く人なら十分「狙う価値アリ」

今回の福袋は、マクドナルドを日常的に利用している人にとって、かなりお得に感じられる内容とされています。理由はシンプルで、税込3900円の価格に対して、最大合計3910円相当の商品無料券がセットになっているからです。クーポンをきちんと使い切る前提なら、その時点でほぼ元が取れ、さらにコラボグッズ3点が手元に残るイメージです。

そう言える理由:価格と中身のバランス

福袋の中身は、「ビッグマックスープジャー」「ビッグな保温・保冷バッグ」「ハンドタオル」のオリジナルグッズ3点と、定番バーガーなどに使える商品無料券のセットです。スープジャーは容量約300mlで、スープや温かい飲み物を持ち運ぶのにちょうどよいサイズとされています。保温・保冷バッグは約11Lのたっぷり容量で、買い物やピクニックなどにも使いやすい仕様です。タオルも含め、どれも日常の中で出番を作りやすいアイテムという印象です。

具体的な中身と応募ルール

応募方法は、店頭の先着販売ではなく、マクドナルド公式アプリからの事前抽選販売制です。応募期間は12月1日14時から9日23時59分までとされ、当選者だけが指定された期間に店舗で購入できます。応募には、公式アプリ会員であることに加え、リワードプログラム「Myマクドナルド リワード」で50ポイント以上を保有していることが条件です。

さらに、前年の福袋で落選している人や、支払い方法に「モバイルオーダーでお支払い」を選ぶ人は応募口数が増え、最大3口分として受け付けられる仕組みも案内されています。当選しても購入できるのは1人1個までのため、「確実に使い切れるか」を考えながら申し込むのが良さそうです。

自分に向いている福袋かどうかを見きわめる

こうした条件を踏まえると、この福袋は「マックに行く頻度が高く、クーポンをムダなく使い切れそうな人」に向いているといえそうです。日頃からバーガーやコーヒーをよく頼む人であれば、金額面でもグッズ面でも満足しやすい一方、利用頻度が低い場合はクーポンを期限内に消化できず、損をしたように感じてしまうかもしれません。

応募前に、「来年もマクドナルドを気軽な外食やおやつとして活用しそうか」「スープジャーや保冷バッグを普段から持ち歩きそうか」を一度イメージしてみると、判断がしやすくなるはずです。必要以上に数を申し込むのではなく、自分のライフスタイルに合う範囲で応募することが、福袋との上手な付き合い方といえるでしょう。

ついでに、マック以外で過ごすカフェ時間も充実させたいと感じたら、カフェ検索サービスCafé Cherchéで近くのお店をチェックしておくと、年始以降の外食計画が立てやすくなるかもしれません。


参考リンク: [1] [2] [3]


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