【2026年最新】サーティワン福袋は本当にお得?中身ネタバレ・予約方法・歴代との違いまとめ

サーティワン福袋2026は本当にお得?まずは全体像
毎年人気の「サーティワン福袋」。2026年版も、福袋の価格=スマホ限定500円チケットの合計額+限定グッズという“ほぼ損なし”な内容で登場しています。
本記事では、3,500円・2,500円それぞれの中身ネタバレ、予約期間や購入方法、チケットの使い方のコツをわかりやすく整理。さらに、2025年・2024年との違いもチェックしながら、「買うべきかどうか」を判断できるようにまとめました。
詳しい販売概要は公式プレスリリース[1]で公表されていますが、ここではカフェ好き・スイーツ好きの目線でやさしく解説していきます。
サーティワン福袋2026の基本情報
- 商品名:サーティワン福袋2026
- 価格:3,500円/2,500円(税込)
- 内容:スマホ限定500円チケット(合計額はそれぞれの価格分)+福袋限定オリジナルグッズ
- モバイルオーダー予約期間:2025年12月9日(火)10:00〜12月29日(月)20:00[1]
- 店頭受け取り期間:2026年1月1日〜1月7日[1]
- 店舗販売:2026年1月1日〜期間限定(なくなり次第終了)[1]
- 電子チケット有効期限:2026年1月1日〜6月30日[1]
ここ数年のサーティワン福袋と同様、「支払った金額=チケットの金額」なので、チケットをきちんと使い切れば、グッズは実質タダという構造です。
中身ネタバレ:3,500円・2,500円の違い
3,500円福袋の中身(電子チケット+グッズ2点)
- スマホ限定500円チケット×7枚(計3,500円分)
- オリジナルキッチンタイマー(ポッピングシャワー柄のアイス型タイマー)
- カップ型キーホルダー(ラブポーションサーティワン+ピンクスプーンのデザイン)
キッチンタイマーは冷蔵庫まわりに置いても映えるデザインで、「おうちサーティワン」感を高めてくれるアイテム。カップ型キーホルダーは、バッグやポーチにつけるだけでテンションが上がる系のグッズです。[1]
2,500円福袋の中身(電子チケット+グッズ3点)
- スマホ限定500円チケット×5枚(計2,500円分)
- コーン型キーホルダー(ポッピングシャワー柄)
- ラバーヘアクリップ(ラブポーションサーティワンをすくったスプーンモチーフ)
- マルチシリコーンバンド(2本セット)(ポッピングシャワー&ラブポーションサーティワン柄)
お菓子の袋をとめたり、ケーブルをまとめたりと、日常使いしやすい雑貨が中心。かわいさと実用性のバランスで選ぶなら、2,500円福袋もかなりアリです。[1]
予約・購入方法|モバイルオーダーが基本
モバイルオーダー予約の流れ
- サーティワン公式サイト、または「31Club」アプリからモバイルオーダーを開く
- 「サーティワン福袋」バナーを選び、受け取り店舗・受け取り日を指定
- 3,500円/2,500円のコースと購入個数を選択
- オンライン決済で支払い(支払い後のキャンセル・返金不可)[1]
- 受け取り日に店舗で注文履歴(QRコードなど)を提示して受け取り
アクセスが集中した場合は「仮想待合室」に並ぶ仕様になっており、順番が来たら一定時間内に注文する必要があります。ブラウザのシークレットモードだと正しく案内されないなど、細かい注意書きも公式リリース内にまとまっています。[1]
店頭販売で買える?
- 店頭販売:2026年1月1日〜期間限定販売(なくなり次第終了)
- モバイルオーダー分の受け取り:2026年1月1日〜7日
- 一部店舗では福袋自体の取り扱いがない場合あり
人気エリアの店舗では、店頭販売分が元日〜数日で完売することもあるため、確実に欲しいならモバイルオーダー予約一択です。
サーティワン福袋2026はどれくらいお得?
「支払った分だけ必ず戻ってくる」安心感
どちらのコースも、チケット額がそのまま福袋価格。つまり、
- 3,500円コース:チケット3,500円分+グッズ2点
- 2,500円コース:チケット2,500円分+グッズ3点
という構造なので、普段からサーティワンに行く人なら、チケットを使い切るだけで元が取れます。グッズは“おまけ以上のクオリティ”なので、実質的にはかなりお得な福袋と言えます。[1]
レギュラーシングル換算でどれくらい?
レギュラーシングル1個の価格は店舗によって異なりますが、ここでは1個あたり約430円と仮定してざっくりと計算してみます。
- 500円チケット1枚 → レギュラーシングル1個+差額70円程度を現金・電子マネーで支払い
- 3,500円コース → レギュラーシングル約8個分相当
- 2,500円コース → レギュラーシングル約5〜6個分相当
実際には、サンデーやバラエティボックスなど単価の高いメニューと組み合わせて、会計を500円の倍数に近づけるとロスが少なくなります。
家族・カップル・一人暮らし別おすすめプラン
- ファミリー(子ども含め3〜4人)
月1〜2回サーティワンに行くなら、3,500円コース1〜2個がちょうど良いボリューム。バラエティボックスやアイスケーキにも使いながら、半年で使い切るイメージです。 - カップル・友だちとシェア
お出かけのたびに一緒に使えるので、2,500円コース1個でも十分楽しめます。 - 一人暮らしで利用頻度低め
年に1〜2回しかサーティワンに行かないなら、無理に福袋を買うより、そのとき食べたいものを普通に買う方が気楽かもしれません。
過去の福袋(2025・2024)との違い
2025年:価格は同じ、グッズが「お出かけ系」中心
2025年のサーティワン福袋は、すでに公式プレスリリース[2]で告知されており、2026年と同じく3,500円/2,500円の2種類でした。
- 3,500円コース:500円チケット×7枚(3,500円分)+クーラーランチバッグなど
- 2,500円コース:500円チケット×5枚(2,500円分)+デザートケースやミニクリアポーチなど
- チケット有効期限:2025年1月1日〜6月30日
「保冷バッグ」「デザートケース」など、お出かけやお弁当・おやつの持ち歩きに便利なグッズ構成だったのが2025年。その意味では、2026年は「おうち&身の回り雑貨寄り」に少しシフトした印象です。
2024年:価格は2,000円/3,000円で、チケット額もその分ダウン
2024年のサーティワン福袋は、食品業界メディアのニュース[3]でも詳しく取り上げられており、
- 3,000円福袋:スマホ限定チケット3,000円分(500円×6枚)+ボアミニトート+UCHINOハンドタオル
- 2,000円福袋:スマホ限定チケット2,000円分(500円×4枚)+UCHINOハンドタオル+クリアファイル
- チケット有効期限:2024年6月30日まで
当時は3,000円/2,000円と、今よりやや低い価格設定でしたが、チケット額もその分小さめ。
2024→2025→2026と見ていくと、物価・原材料高騰に合わせて価格帯を上げつつ、「価格分のチケット+グッズ」というお得感自体は維持していることが分かります。
スマホ限定チケットの使い方と注意点
使えるお店・メニュー
- 全国のサーティワン アイスクリーム店舗で利用可能(一部店舗を除く)
- アイスクリーム単品のほか、サンデー・バラエティボックス・フレッシュパックなどにも利用可
- 1回の会計で複数枚利用可(モバイルオーダー時は1会計1枚のみ)[1]
お釣りは出ないので要注意
- 500円(税込)までの商品と交換(お釣りは出ない)
- 500円を超える場合は、差額を支払えば利用OK
- ギフト券の購入や、福袋の購入には利用できない
レジで慌てないように、注文前にだいたいの合計金額とチケット枚数をイメージしておくとスムーズです。[1]
紛失・期限切れに注意
- チケットのQRコードはスマホで読み込んで保存するスタイル
- スクリーンショットや印刷した紙では利用不可
- 紛失や期限切れの場合も再発行不可
- 有効期限は2026年1月1日〜6月30日(半年間)[1]
「余裕あるし、そのうち使おう」と思っていると、あっという間に6月…というのはあるある。
新作フレーバーのタイミングや、家族・友だちと集まる日を決めて、計画的に使い切る前提で購入するのがおすすめです。
まとめ:サーティワン福袋2026はこんな人におすすめ
こんな人には“買い”
- 半年のあいだに数回〜月1ペースでサーティワンに行く予定がある
- 家族やカップル・友だちと一緒にアイスを楽しむ機会が多い
- サーティワンの限定グッズを集めるのが好き
- バラエティボックスやアイスケーキなど、ちょっと高めの商品もよく購入する
慎重に検討したほうがいい人
- 近くにサーティワンの店舗がなく、行く機会が少ない
- 年に1〜2回程度しかサーティワンを利用しない
- スマホ操作や電子チケット管理に不安がある
総合的に見ると、2026年のサーティワン福袋は、「普段からサーティワンを利用する人にとってはリスクの少ない“実質ノーリスク福袋”」です。
とくに家族や友だちとシェアしながら使うなら、チケットもグッズも無駄になりにくいので、モバイルオーダー予約の開始直後にチェックしてみてください。
