オリンピック歴代メダル最多選手は誰?2026ミラノ・コルティナ冬季五輪で生まれた新記録も解説

【結論】史上最多は通算28個のマイケル・フェルプス、冬季ではクレボが金メダル新記録を樹立
2026年2月、イタリアのミラノとコルティナダンペッツォで冬季オリンピックが開催されています。今大会ではノルウェーのヨハンネスヘスフロト・クレボ選手が冬季五輪の金メダル獲得数で歴代単独トップに立つなど、歴史的な記録が次々と生まれています。
本記事では、夏季・冬季を通じたオリンピック歴代メダル最多選手を整理し、2026年ミラノ・コルティナ大会で更新された記録についても解説します。
夏冬通算メダル最多:マイケル・フェルプス(競泳・アメリカ)
オリンピック史上最も多くのメダルを獲得した選手は、競泳のマイケル・フェルプス選手です。2000年シドニー大会から2016年リオデジャネイロ大会まで5大会に出場し、通算28個(金23・銀3・銅2)のメダルを獲得しました。特に2008年北京大会では1大会で8個の金メダルを獲得し、単一大会の最多記録も保持しています。金メダル23個という数字は、2位の選手の倍以上にあたり、今後破られる可能性は極めて低いとされています。
冬季五輪メダル最多:マリット・ビョルゲン(クロスカントリースキー・ノルウェー)
冬季オリンピックで最も多くのメダルを獲得した選手は、クロスカントリースキーのマリット・ビョルゲン選手(ノルウェー)です。2002年ソルトレイクシティ大会から2018年平昌大会まで通算15個(金8・銀4・銅3)のメダルを手にしました。引退した現在も、冬季五輪の通算メダル数では歴代1位の記録を保持しています。
冬季五輪の金メダル新記録:ヨハンネスヘスフロト・クレボ
2026年ミラノ・コルティナ大会で最大の注目を集めているのが、ノルウェーのクレボ選手です。今大会だけで5つの金メダルを獲得し、冬季五輪通算の金メダル数を10個に伸ばしました。これは、ビョルゲン、ビョルン・ダーリ、ビョルンダーレンの8個を超える冬季五輪史上単独最多記録です。29歳とまだ若く、今後の大会でさらに記録を伸ばす可能性があります。
日本勢も冬季五輪最多メダル記録を更新中
2026年ミラノ・コルティナ大会では、日本選手団も躍進しています。2月19日時点でメダル獲得数は22個(金5・銀6・銅11)に達し、2022年北京大会の18個を超えて冬季五輪における日本の最多記録を更新しました。スノーボードでは金メダル3個を含む9個のメダルを獲得するなど、新たな得意競技としての存在感を示しています。
なお、冬季五輪の日本人個人最多メダル保持者はスピードスケートの高木美帆選手で、通算7個のメダルを獲得しています。
歴代メダル最多選手ランキング(上位5名)
- マイケル・フェルプス(アメリカ/競泳):通算28個(金23・銀3・銅2)
- ラリサ・ラチニナ(旧ソ連/体操):通算18個(金9・銀5・銅4)
- マリット・ビョルゲン(ノルウェー/クロスカントリースキー):通算15個(金8・銀4・銅3)
- オーレ・アイナル・ビョルンダーレン(ノルウェー/バイアスロン):通算13個(金8)
- ビョルン・ダーリ(ノルウェー/クロスカントリースキー):通算12個(金8・銀4)
※2026年2月20日時点。クレボ選手は通算11個(金10・銀1)で急速に順位を上げています。
よくある質問(FAQ)
Q. オリンピック史上最もメダルを取った選手は?
競泳のマイケル・フェルプス選手(アメリカ)です。5大会で通算28個のメダル(金23・銀3・銅2)を獲得しています。
Q. 冬季五輪で最も多くの金メダルを獲得した選手は?
2026年ミラノ・コルティナ大会でクロスカントリースキーのクレボ選手(ノルウェー)が金メダル10個を達成し、歴代最多記録を更新しました。
Q. 日本人で最もオリンピックメダルが多い選手は?
夏冬通算では体操の小野喬選手の13個(金5・銀4・銅4)、冬季に限ればスピードスケートの高木美帆選手の7個が最多です。
まとめ
オリンピック歴代メダル最多は夏冬通じてマイケル・フェルプス選手の28個、冬季ではマリット・ビョルゲン選手の15個です。2026年ミラノ・コルティナ大会ではクレボ選手が冬季の金メダル最多記録を更新し、日本選手団も冬季過去最多のメダルを獲得するなど、歴史的な大会となっています。大会は2月22日まで続くため、さらなる記録更新にも注目です。
※本記事の情報は2026年2月20日時点のものです。大会終了後に記録が変動する可能性があります。
