【台風6号2026】6月3日に東海・関東へ上陸のおそれ|進路予想・影響地域・今すぐできる備え方チェックリスト

2026年6月2日現在、台風第6号「チャンミー」が北北東に進んでいます。気象庁の予報では、6月3日(水)に紀伊半島〜東海・関東へ接近・上陸するおそれがあり、首都圏を含む広い範囲で暴風雨と交通への大きな影響が見込まれます。
この記事では、台風6号の最新の進路予想・地域別の影響・交通情報、そして今夜中にやっておくべき準備をまとめます。外出が必要な方や帰省・旅行を予定している方は、ぜひ最後までご確認ください。
台風6号「チャンミー」の現在の勢力と進路
現在の位置と勢力(6月2日午前10時時点)
台風第6号チャンミーは、6月2日10時現在、屋久島の南西約170kmの海上にあり、北北東へ時速25kmで進んでいます。
- 中心気圧:975hPa
- 最大風速:25m/s(風速15m/s以上の強風域あり)
- 最大瞬間風速:35m/s
台風は今後進路を東よりに変え、速度を上げながら北上します。
地域別・最接近の見通し
| 地域 | 最接近の目安 | 主な警戒事項 |
|---|---|---|
| 九州・沖縄 | 6月2日(火)昼〜夜 | 線状降水帯、暴風、高波 |
| 四国・近畿 | 6月2日(火)夜〜3日(水)朝 | 猛烈な雨、土砂災害 |
| 東海・紀伊半島 | 6月3日(水)朝〜昼 | 上陸・暴風・大雨 |
| 関東・甲信 | 6月3日(水)昼〜夜 | 強風・大雨・交通混乱 |
地域別の予想雨量と影響
6月2日夜から3日にかけて予想される総雨量は以下の通りです。いずれも土砂災害・浸水・河川増水の危険があります。
- 近畿(特に紀伊半島):350mm以上
- 四国・東海・南九州:300mm以上
- 北部九州:250mm
- 関東:100mm(局地的にはさらに多い可能性)
九州では6月2日の時点で一部地域の24時間雨量がすでに100mmを超えており、早期の警戒が必要な状態です。また、線状降水帯が発生した場合は短時間でさらに雨量が増えるおそれがあります。
交通・移動への影響
航空機:200便超がキャンセル
日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は6月2日(火)、主に沖縄・九州路線を中心に合わせて200便超をキャンセルしています。影響旅客数は1万人超に上る見込みです。
6月3日(水)も東海・関東の空港発着便への影響が予想されるため、搭乗予定がある方は各航空会社の公式サイトで最新情報を確認してください。
東海道新幹線:運休・遅延のおそれ
JR東海は、6月2日(火)夜から6月3日(水)にかけて、東海道新幹線が大雨・強風により急な運休・行き先変更・遅延が発生する可能性があると発表しています。東京〜新大阪間の移動を予定している方は、あらかじめ代替手段を検討しておくことをおすすめします。
在来線・高速道路
強風や浸水被害が発生した場合、各地の在来線や高速道路も通行止め・運休となるおそれがあります。不要な外出は避け、移動が必要な場合は余裕をもったスケジュールで行動しましょう。
台風上陸前・今夜中にやっておく準備チェックリスト
関東・東海では6月3日(水)の朝〜昼にかけて本格的な影響が出始める見通しです。今夜(6月2日)のうちに以下を確認しておきましょう。
- 非常用品の確認:懐中電灯・乾電池・モバイルバッテリーを手の届く場所に
- 飲料水・食料の備蓄:断水に備えて2〜3日分を確保
- 窓・雨戸の補強:養生テープで窓ガラスにバッテンを貼ると飛散防止に
- 排水溝・側溝の掃除:落ち葉や土砂が詰まっていると浸水リスクが上がる
- 屋外の物を室内へ:プランターや自転車など飛ばされやすいものを撤収
- ハザードマップの確認:自宅・職場周辺の浸水・土砂リスクを把握しておく
- 避難場所の確認:地域の指定避難所と経路を事前に調べておく
よくある質問(FAQ)
Q. 台風6号は関東にいつ最接近しますか?
気象庁の予報では、6月3日(水)の昼から夜にかけて東海・関東に最も接近する見通しです。ただし進路は変わる可能性があるため、最新の気象庁や各社予報を定期的に確認してください。
Q. 東海道新幹線は6月3日も動きますか?
JR東海は急な運休・遅延の可能性があると発表しており、確実ではありません。乗車予定がある場合は当日朝に公式サイトの最新情報を確認し、出発前に余裕を持った行動をおすすめします。
Q. 台風が過ぎた後も危険ですか?
はい。台風通過後も河川の増水・土砂崩れ・倒木などのリスクが続きます。雨が上がってすぐに外出するのは避け、行政からの「安全宣言」を確認してから行動しましょう。
Q. 台風の時にカフェで時間をつぶすのはOK?
暴風域に入った時間帯の外出は大変危険です。雨風が落ち着く前は外出を控えましょう。台風が通過した翌日の晴れ間に、近くのカフェでほっと一息つくのがおすすめです。
まとめ
台風第6号チャンミーは、6月3日(水)に東海・関東に接近・上陸するおそれがあります。近畿や東海では総雨量が300〜350mmに達する地域も予想されており、土砂災害・浸水・強風・交通の大きな乱れに警戒が必要です。今夜のうちに非常用品の確認・窓の補強・屋外の片付けを済ませ、3日は不要不急の外出を避けるようにしましょう。
台風が通過した後は、ゆっくりカフェで一息ついて気持ちを立て直してください。嵐の後の一杯は格別においしく感じられるものです。
