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【2026年7〜9月】電気・ガス代補助が復活|いくら安くなる?申請は不要?エアコン代を下げる節約術7選

公開: 2026/07/23 更新: 2026/07/13
【2026年7〜9月】電気・ガス代補助が復活|いくら安くなる?申請は不要?エアコン代を下げる節約術7選

猛暑でエアコンが手放せない季節、気になるのが電気代です。そんななか、政府は2026年6月に、この夏の電気・ガス料金の負担軽減策(補助)を決めました。7月から9月の使用分が対象で、請求から自動で値引きされます。

この記事では、2026年夏の電気・ガス補助が「いつの分」で「いくら安くなるのか」、申請は必要か、LPガスは対象かを整理します。あわせて、公的機関の根拠にもとづくエアコンの節約術も紹介します。数値は経済産業省・資源エネルギー庁の発表にもとづきますが、契約プランで実際の額は変わるため、詳しくは契約中の会社の案内をご確認ください。

2026年夏の補助は「いつの分」から?

対象は2026年7月・8月・9月の使用分です。実際に値引きが反映されるのは、その翌月の検針・請求からになります。

対象(使用分)値引きが反映される検針月
2026年7月使用分8月検針分
2026年8月使用分9月検針分
2026年9月使用分10月検針分

電力需要が高まる8月使用分は、値引き単価が上乗せされ、重点的に支援されます。

いくら安くなる?月別の値引き単価

一般家庭(低圧の電気・都市ガス)の値引き単価は、月ごとに次のとおりです。この単価に、その月の使用量をかけた金額が値引きされます。

電気(円/kWh)都市ガス(円/㎥)
2026年7月3.514.0
2026年8月4.518.0
2026年9月3.514.0

たとえば電気を月400kWh使う家庭なら、値引きは7月1,400円・8月1,800円・9月1,400円という計算です。資源エネルギー庁は、標準的な家庭で3か月合計およそ5,000円の負担引き下げになると試算しています。実際の額は使用量や契約プランによって上下します。

申請は必要?LPガスは対象?

  • 申請は不要です:契約している電力・ガス会社が、毎月の料金から自動で値引きします。手続きはいりません。
  • 対象は都市ガスのみ:LPガス(プロパンガス)は今回の対象外です。
  • 不審な連絡に注意:この支援で、政府名で生年月日や家族構成などの個人情報や手数料を求めることは一切ありません。そうした電話・メールは詐欺を疑いましょう。

エアコン代を下げる節約術7選

補助を待つだけでなく、使い方を少し変えるだけでも電気代は下げられます。以下は環境省・資源エネルギー庁の情報にもとづく方法です。

  • 1. 冷やしすぎない:冷房の設定温度を1℃上げると、消費電力が約13%減るとされます(環境省)。無理のない範囲で温度を上げましょう。
  • 2. 「28℃」は室温の目安と知る:環境省が勧める28℃は、エアコンの設定温度ではなく室温の目安です。設定を28℃にしても室温が28℃になるとは限りません。室温が28℃前後になるよう設定を調整し、あわせて湿度も下げると快適で熱中症予防にもなります。
  • 3. フィルターを月1〜2回掃除する:フィルターが目詰まりすると余分な電力を使います。こまめな掃除で運転効率が戻ります。
  • 4. 室外機のまわりに物を置かない:室外機が熱を逃がしにくくなると効率が落ちます。吹き出し口をふさがず、直射日光は日よけで和らげましょう。
  • 5. 扇風機・サーキュレーターを併用する:風で体感温度が下がり、設定温度を上げても快適に。冷気を部屋全体に循環させれば効率も上がります。
  • 6. 日差しを遮る:レースカーテンやすだれで窓からの熱の侵入を抑えます。外出時も昼間はカーテンを閉めておくと効果的です。
  • 7. ドア・窓の開け閉めを減らす:冷やした空気を逃がさないことも節約になります。出入りのたびに室温が上がると、再び冷やすのに電力を使います。

なお「短時間の外出ならつけっぱなしのほうが得」という話は、空調メーカーの実験にもとづく案内です。政府機関は「必要なときだけつけ、長時間使わないときは消す」を基本としています。暑さがきびしい昼下がりは、冷房の効いたカフェで過ごして在宅の冷房を止めるのも一つの手です。当サイトの東京の涼めるカフェの選び方&おすすめタイプ7選もあわせてどうぞ。

よくある質問(FAQ)

Q. 2026年の電気・ガス補助はいつからいつまでですか?

2026年7月・8月・9月の使用分が対象です。値引きは翌月の検針・請求に反映され、実際には8月・9月・10月の請求で確認できます。

Q. 補助を受けるのに申請は必要ですか?

必要ありません。契約している電力・ガス会社が自動で値引きします。政府名で個人情報や手数料を求める連絡は詐欺の可能性が高いので注意してください。

Q. プロパンガス(LPガス)も対象ですか?

対象外です。今回の支援は都市ガスのみが対象で、LPガスは含まれません。

Q. 結局いくら安くなりますか?

標準的な家庭で3か月合計およそ5,000円の負担軽減が見込まれます。ただし電気・ガスの使用量や契約プランによって額は変わります。使用量を入力できる政府の試算サイトも用意されています。

まとめ

2026年夏は、7〜9月使用分の電気・ガス代が自動で値引きされます。電気は8月使用分がもっとも手厚く、標準世帯で3か月合計約5,000円の軽減が見込まれます。申請は不要ですが、対象は都市ガスのみでLPガスは含まれません。補助とあわせて、設定温度やフィルター掃除など使い方を工夫すれば、猛暑の電気代はさらに抑えられます。制度を正しく理解して、この夏の家計を上手に守りましょう。

参考サイト

  • https://www.meti.go.jp/press/2026/06/20260612003/20260612003.html | 経済産業省「2026年7〜9月使用分の電気・ガス料金支援」
  • https://denkigas-gekihenkanwa.go.jp/ | 資源エネルギー庁 電気・ガス料金支援 特設サイト
  • https://www.env.go.jp/earth/ondanka/kateico2tokei/energy/detail/06/ | 環境省「エアコンの使い方について」
  • https://www.enecho.meti.go.jp/category/saving_and_new/saving/general/howto/airconditioning/index.html | 資源エネルギー庁「無理のない省エネ節約(空調)」


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